20204年産、新豆の販売につきまして
今年の天候不順の影響で収穫が遅れているのに加え、例年販売している品質と同程度の黒豆が入荷できるか不明な状況です。
そのため販売は12月10日前後の判断予定です。何卒ご了承願います。
丹波篠山産の丹波黒豆(黒大豆)にこだわり、本場ならではの品質と価格でお届けします!
ブランドとして名高い「丹波黒豆(黒大豆)」ですが、実は品種名で産地を指すものではありません。
当店では丹波黒豆の中でも、本場丹波篠山で丹精込めて作られた「ささ山黒」(※ 丹波地方の中でも黒豆発祥の地元「ささやま」のみで収穫されるものという意味で名付けております。)にこだわって販売しております!
篠山産丹波黒豆の特徴!は、大粒、表面に白い粉がふく、なんといっても豆本来のその美味しさ!
丹波篠山の黒豆 地元丹波篠山産の丹波黒豆は、大粒で表面が白い粉をふいた面をしているのが特徴です。
煮上がりの味、粒の大きさ、つやはどこにも負けません。もっちりした食感にファンも多く「この黒豆を食べると他の黒豆は食べられない」とよくおっしゃっていただいております。
丹波篠山の豊かな自然に育まれ、農家の皆さんが丹精込めて作った黒豆です。
年間・日中ともに寒暖差が大きく、観光名物になる程の霧の多い丹波篠山の気候に加え、粘土質の豊かな丹波篠山の土壌。そして期間中を通した丹精こめたまめな手入れが、丹波篠山産の丹波黒豆の大きさ、美味しさの秘密でもあります。
丹波黒豆は、6月に苗を植えて、8月に小さな花を咲かせ、10月に枝豆が実ります。それが黒豆として収穫されるのが12月です。
暑い中、幾度も土を寄せ、一つ一つ支柱をたてるといった力仕事から、天日乾燥をさせた黒豆を脱穀し、選別するなどの手作業も多く、農家の方々が手間暇かけて育てられています。
当店のこだわり!入荷した丹波黒豆を、さらに手作業で選別しています!
入荷した豆は農家さんの手によって選別されていますが、それをさらに、当店スタッフが数人がかりで手作業でふるいにかけます。
粒の大きさや小傷の有無もチェックして、ひと粒ひと粒選別して、選り分けます。
通販でお買い求めのお客様にもこのひと手間をかける事で自信を持って、皆さまにお届けしております。
お正月は是非、丹波篠山が誇る、丹波黒豆でお迎えください。
当店で販売する丹波黒豆は大粒と中粒の2種類となります。地元農協での大きさ表示にあわせると大粒が2L、中粒がLに相当します。(M、S、SSサイズについては生豆の通販販売は致しておりません。)
●2023年丹波篠山産
●黒豆の保存方法:
黒豆の保存は低温貯蔵が一番適しております。(乾燥させた黒豆でも暖かい部屋、気候・湿度の状況によりカビが生えます。すぐにお使いにならない場合は冷蔵庫での保存をおすすめ致します。)